さてアメリカ旅行記第4回はWWE観戦編です。
学会をサボってWWE観戦に行くことになったものの道中はまたもや3時間の長距離バスの旅、はたしてうなされることなく会場につけるのか?
車社会なアメリカ、のバス
と言いつつアメリカのバスって結構快適だったんですよね。
マズ初めにのったのはGreyhaound社の長距離バス、アメリカは車社会とあって結構長距離バス会社がいくつかあり値段もそこそこのお値段で利用できます。
今回は確か他に候補のバス会社があったものの予約がうまくいかなかったためにこの会社にしたはず、予約の時点で不安MAXである。
再びの長距離移動、しかも今度は自信が最も苦手とするところであるバスなだけにかなりの不安感が登場前からありました。
実際学生時代はバス通学もしていたんですがそれでも未だに苦手で、酷い時は電車でも乗り物酔いするクソ雑魚三半規管の持ち主なんですよねぇ
とはいえアメリカのハイウェイは道もまっすぐで揺れることも少なく、さらには無料のWiFiも完備という至れり尽くせりな仕様、日本の無料WiFiもオリンピック辺りまでにはこのレベルになってほしい・・・と思うレベル。
というか、アメリカ旅行中は基本的にその場所での無料WiFiで通信をしていたものの、街中とか路上とかでなければどこにでもWiFiがあるのはショックでしたね、日本とはスマホとかの通信に対する考えが根本から違うんだろうか
というわけで、道中はかなり快適、AmazonPrimeでダウンロードしておいた映画などを見ながら3時間のバスの旅は無事終了
実際はアメリカの長距離バスがかなり時間にルーズという話も聞いて不安ではあったんですがなんとか開場時間には間にあった模様
ピッツバーグ到着、会場へ
その後、流石に大会終了後に深夜バスで戻るのは身の危険を感じたので一泊する予定のホテルにチェックインし、会場へ。
Googleマップを片手に進んでいくと見る見る間に同じ方向に進む人が増えていく間隔は、何度かプロレス会場に行ったことはあるものの新鮮な感じ
思えば日本だとなんだかんだ最寄駅の時点で同士を結構みかけ、その塊のまま進んでいくことも多々あるので町中から徐々に集まってくるという感覚は始めてかも
そして着いたのはPPGアリーナ、本来はアイスホッケーの会場らしく中にデカデカとバナーが。
入り口では持ち物検査、この少し前から観客の乱入騒動があったりテロ対策で厳しくなったとは聞くものの簡単なチェックのみで入場。
そして会場からの光景はこんな感じ、見事なすり鉢上のどこからでも見やすい会場なのは流石スポーツビジネスの国って言う感じ、日本だとこういう会場は余り見ないなぁ。
観戦編と言いつつまだ会場に着いただけで大会が始まっていないものの次回へ続く