夢と現と解析と

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海外旅行記・アメリカ編その1~まだ日本~

今回からプロレス以外のことについての考えや感想についてまとめるブログを始めました。
普段はTwitterでやったりもしているんですがいかんせん140字ごとに区切られると結構語り辛い部分がったりするんですよねぇ
140字に詰め込みすぎるとそれだけで見づらくなり、区切ってみるとちょっと意味が通じないようになってしまったり、難しいところなんですよ実は。

それはさておき、今回のテーマは「旅」しかも「アメリカ旅行編」です。
旅行といっても行ったことがあるのは学会参加のためなんですがね。

というわけで早速行ってみましょう

目的地

アメリカ・ペンシルバニア州・ステートカレッジ
アメリカの北東部にある街。

学会前に参加する人々で周辺をGoogleMapで見てみるものの「なんにもねぇぞこの街!」と騒然となる。
というのも大げさですけど、街の名前の通りここにはペンシルバニア州立大学があり、そこに通う大学生のために作られた学園都市みたいなとこらしい。
とはいえ自身としては初のアメリカ、そして奇跡的な日程もあって胸を躍らせる旅になる予感がすでにありました。

1日目~出立~

当たり前ながら1日目は日本を出発、旅程としては成田空港からまずシカゴへ飛び、そこから乗換えをしてステートカレッジ空港へ、大学最寄の「空港」があるって時点でスケール感狂うな・・・
これ以前にも海外学会は中国での開催のものに参加したことはあったもののその際は夜出発で移動時間も数時間程度。
今回は機内で半日過ごす上に昼前出発。
普段どおりであれば下手すると昼過ぎまで寝かねない自身の習性を考慮し、思い切って始発で空港に向かう。
電車などはかなり空いていて快適だった一方で、空港についてから店もチェックインカウンターも空いていない状況で数時間の待ちぼうけとなる。

とはいえ着てしまったものは仕方がないので持ち込むように持ってきた小説を読む。
普段あまり読書をするほうではないものの、母親がファンタジー小説好きだったのもあってか実家住まいの頃はよく読んだもの。
今回は書店の店頭に並んでいた海底二万マイルに取り組む。
とはいえ中盤で飽きちゃって結局読み終わってないんですよね・・・オタク的には不思議の海のナディアの原作として有名なので読んでみようと思ったものの・・・という、いつかリベンジを。

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出立時の天気は清清しい曇天

その後は適度な時間にやってきた同期と合流し、チェックインと手荷物を預けてしばしの別れとなる日本食を食べ、時間通りに出立。
出国審査から出発までは存外に慌しくて、実際に何をしたのか覚えていないんですよね、それだけシステマチックにチェックがされているっていうことなんでしょうけど。

というわけで今回はアメリカ編、と題しておきながらアメリカに到着もしなかったですが、次回からアメリカです