前回、念願のRAW現地観戦がかなった私はそのごチェックインしたホテルで一泊し、翌朝の高速バスでステートカレッジに戻った。
正直言うと今回のアメリカ旅行でのメインは前回のRAW観戦遠征だったわけですが、今回はその他のことについて、主に向こうで食べた料理について紹介
主食はサンドイッチ・ハンバーガー類
基本的にはパンの類を食べていた、と言っても割りと田舎に分類される街とはいえ色んなお店があったにはあったんですが
- 自分の英語力で注文できる店
- 日本人の胃袋に耐えられるもの
となると結構選択肢が狭まっていく感じはあったんですよね、そういう意味で「サンドイッチやハンバーガー系が安定安心」という形で落ち着いたと言うか。
ちなみに結構おいしい朝食を出してくれるお店においてパンケーキを注文すると普通にそこそこの大きさのパンケーキが3枚出てきますからね、朝食でこれとは・・・
やっぱり肉!!!
でもやっぱり本場のステーキは食べてみたい!ということで前回のRAW遠征から帰ってきた日に同行者で集まってステーキ屋さんに。
およそ30ドル前後とそこそこのお値段こそするもののまさに値段相当の味、おいしかったなぁ・・・
日本だと近所にいきなりステーキなんかもあって食べに行くんですが、そこよりも上等な感じはしましたね。
ちなみにこれがあまりにもおいしかったために最終日に"最後の晩餐"として食べに行くぐらいにはおいしかった。
ワイン畑とバンドと大雨と
食事関連で言うと最終日、学会も終わって時間つぶしになったタイミングで、同行者と近くにあると言うワイン園へ。
普段から余りワインを飲んだりしないために実際おいしかったのかはさておき、広大なブドウ畑の真ん中にある小屋で昼間から酒を飲むと言うシチュエーションだけでも最高
夕方になると地元の中年男性バンドらしき一団がやってきて演奏を聞かせてくれるというおまけも。
大雨が降る中でバンドの演奏を聴きながら、ワインを飲むなんていう日本だと中々体験したことのないものが味わえました。
その後
というわけでその後は同じように半日以上の時間をかけて日本に帰国したわけです。
外国での長期滞在だったわけで、それなりにコミュニケーションにも苦労した気がしないでもないですが、案外アメリカだと「あっこいつ英語母国語じゃねェな」というのを察してくれるのか割とやさしめに話してくれる気がしました、そういうところいいと思うわ。
まぁその前に行った中国で何も言葉が通じないというより一層酷い目にあったので「それよりはまし!」と脳内で忘れてるのかもしれませんが・・・
それにしたって夏に行ってもカラッと熱くてすごしやすかったですね、今度はもうちょっとは観光しがいのあるエリアに行ってみたい
今回で一応は海外旅行記。アメリカ編はおしまい、ですが他にも書く内容を思い出したので気が向いた際にでも。