さて、今回はロージャ旅行記アメリカ編、話はアメリカに到着したところから
実際は到着するまでに12時間近く飛行機の中にいたわけですけど、実際ボーっとしているためにあんまり思い出みたいなものがないんですよね。
未知との遭遇
とはいえ実際には実に退屈な時間を過ごした上で人生初のアメリカ・シカゴ到着、とはいえここでは数時間での乗換えのみ。
急いで乗り換えに進みその間になんとかファストフードで食事を取るというもの。
この際にハンバーガーとコーラを頼んだんですけどまずそのコーラが日本でのものの1.2倍ぐらいデカイ、さすが何でもかんでもデカイ国・・・
ステートカレッジ到着
そして2時間少々のフライトでステートカレッジに到着、到着した段階ではようやく着いた!という開放感で誤魔化せてはいたものの
いざホテルについて部屋で落ち着くと途端に猛烈な眠気が襲ってくる、時差ボケである。
しかしここで寝てしまうと体内時計は日本仕様のまま、滞在中ろくに活動できなくなってしまうことを恐れて会場となるペンシルバニア州立大学を見学
この日大学は休日だったが広々とした芝生で日光浴をする人々なども多く見えた。
というかそもそも大学とそれ以外を仕切る塀のようなものがないのでそれこそ周辺住民の憩いの場にでもなっているんだろうか。
そして全体面積の半分以上が芝生なのではないかと思うレベルで芝生が広い、そしてそこらじゅうをでかいリスが走り回っている。
寝ぼけた頭で覚えていたのはこの程度のことではあったものの、歩きながらで多少の眠気が覚める。
カレッジスポーツの国
その後構内の売店のようなところにたどり着くが、その面積の広いこと、そしてその大半がアメリカンフットボール関係のグッズであった。
話によると、アメリカンフットボールのプロリーグはNFLであるが、カレッジフットボールはそれも上回る人気を誇るそうで、全米のアメフト用会場の内収容数上位はほとんど大学所有のスタジアムという中々に想像の範囲外の状況。
日本で言うとプロ野球と高校野球に当たる、と考えるとどう考えてもひっくり返りようがないような、
とも思ったものの所謂王・長嶋時代の前は大学野球の方がプロ(というより社会人野球?)の方が人気があったなんて話もあるからなぁ
何を隠そう週刊少年ジャンプで連載していたアイシールド21は全巻買い集めたもの、ということでこの大学のアメフトチームのロゴの入ったマグカップを購入、これまた日本で売ってるマグの1.2倍くらいでかい
今回はここまで、次回は対に個人的メインイベント"遠征"編です